ふくらはぎの筋肉を鍛えると、腰痛も楽になる!

けんた鍼灸院関連

けんた鍼灸院、院長のけんたです。

静岡県島田市菊川(旧金谷町)の自然豊かな里山で鍼灸院をやっています。

島田市で唯一の腰痛専門鍼灸院です。

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腰痛の方を治療していて、私が感じるのは足の筋肉が硬い方が多いということです。

そして、特にふくらはぎを触ってみると冷たくなっていることが結構あります。

なぜかというと、ふくらはぎの筋肉は

「第二の心臓」とか「第二のポンプ」

と言われていて、血管を押して血流を良くする働きがあるからです。

だから、ポンプがうまく働かずに硬くなっていると冷えてしまうんですね!

そのポンプ作用がしっかりしていると冷えにくくなります。

ふくらはぎは体の土台となる部分です。

ここを鍛えることで、ポンプ作用とともに体を支える力が強くなってバランスが良くなります。

体のバランスを足から整えると、足の踏ん張りが効くようになり、腰の筋肉にかかる負担を減らすことが出来ます。

そうするためにはどうしたらいいか?

それは、筋トレですね!

簡単に出来る筋トレはこちら!

つま先立ち立ち運動です。

①壁や手すりなどに掴まり、安全を確保してから行いましょう!

②足の指に力が入っていることを意識して行いましょう!

③回数は10回を基準に、無理のない範囲で始めましょう!

以上を守って楽しくふくらはぎを鍛えましょう!

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それではまた明日 !

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