けんた鍼灸院、院長のけんたです。
静岡県島田市菊川（旧金谷町）の自然豊かな里山で鍼灸院をやっています。
島田市で唯一の腰痛専門鍼灸院です。
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今日は腰痛の方に靴底の減り方を気にしてみましょう！というお話です。
なぜこんな話をするのか？
というと、昼間タイヤ交換に行ってきたんです。
そこで、タイヤの外側の磨耗がひどかったんですね！
調べてみたら、走り方や空気圧のことが書いてあった他に、ホイールアライメントについて書いてありました。
ホイールアライメントというのは、タイヤの向きや角度がどうなっているかということです。
ホイールアライメントが正常ならタイヤも真っ直ぐ付いているし、狂っていればタイヤの減り方がおかしくなっていたりするわけです。
これを人間に例えると、骨盤や膝などのバランスが悪くなっていると歩き方に問題が出て靴のそこの減り方がおかしくなると言う話です。
・踵ばっかりすり減っている
・外側ばかりすり減っている
・内側ばかりすり減っている
・きれいに全体的にすり減っている
この減り方で全然バランスが違うんですね！
では、どうしたらいいか？
まずは、自分の状態がどうなっているかを確認してもらうことが一番です。
足の長さが左右違う方もいれば、左右の足裏の体重のかかり方が違う方もいるし、骨盤のゆがみや背骨のゆがみなど様々ですので一概にこれが悪ければこうだとは言えません。
けんた鍼灸院では、そういう一人一人の違いを把握しながら治療とアドバイスをしているので、靴底が変な減り方をしていたらご相談ください！
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それではまた明日 ！
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