腰痛を予防したい方は、お尻の筋肉をうまく使いましょう!

けんた鍼灸院関連

けんた鍼灸院、院長のけんたです。

静岡県島田市菊川(旧金谷町)の自然豊かな里山で鍼灸院をやっています。

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今日は腰痛にお悩みの方や腰痛を予防したい方に向けたお話です。

腰痛の方に多い特徴として、お尻の筋肉が小さいことが上げられます。

お尻の筋肉をつけるとどんないいことがあるんでしょうか?

まず、お尻の筋肉は、骨盤の一番上の部分から、太ももの後ろまでついています。

どんな働きをするかというと、主に歩行時などに姿勢を安定させる働きがあります。

立ったときに、骨盤を安定させて腰が不安定にならないように支えてくれています。

お年寄りに特に多いですが、立ったり歩いたときにフラフラしてしまうのは、お尻の筋肉が弱くなるためです。(他の筋肉も関係します)

そこで、ちょっとした意識をするだけでお尻の筋肉を利かせることが出来るようになります。

意識することは、立ったときに肛門をグッと閉めること。

これだけです。

こうすると、膝がピンと伸びたり、腰に力が入るようになります。

ほんのちょっとしたコツですが、腰に力が入ると猫背にもなりにくくなります。

ぜひ立って試してみてください!

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