かかとが痛い?それ、足底筋膜炎かもしれません!

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立ったり歩いたりすると、かかとの辺りが痛むという方、その症状は足底筋膜炎になっているかもしれません。

足底筋膜炎は、足の裏のアーチを作る筋肉に炎症が起きている状態です。

特に、炎症がおきやすいのがかかと付近の場所で×印のあたりですね!

炎症が起きる原因は、筋肉に負荷がかかることで起こります。

立っているときや歩いたり走ったりするときに足の裏は体重を支えようと頑張っていますが、何かの理由で伸び縮みしづらくなってしまうと体重がかかったときに耐えきれずに痛めたり炎症を起こすことになります。

その根本的な理由は足の指を使えていないことです。

足の裏のアーチは足の指を動かすときに伸び縮みしますが、指を動かせていないと体重を支えきることができなくなってしまいます。

そこで、重要なのがトレーニング!

簡単な方法としては、タオルギャザーという方法があります。

床にタオルをおいて、足の指でタオルを掴んでははなし、たぐり寄せていきます。

これを繰り返してタオルのはしっこまでたぐり寄せてみましょう!

慣れないとなかなかはしっこまでたぐり寄せるということ自体が難しいですが、それだけ足の指を使えていないということです。

うまくできるようになったら、足の指の使い方もうまくなってきたということですね!

上手に足の指を使って、炎症を起こさない丈夫な足の裏を作りましょう!

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