連続980言目 ふくらはぎを打撲しました!そんなときの対処法をご紹介します!

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先日フットサルをプレー中に打撲をしました。

たまにあることですが、相手の膝がふくらはぎにヒットして激痛におそわれるやつです!

方言かもしれませんが、太ももに相手の膝が当たることを「ももかん」って高校の時には言ってましたが知ってる人は知ってるかな?

さて、このふくらはぎに喰らった一撃は歩行時にも痛みが出て少し足を引きずる形になってしまうため、早く痛みを減らすことと損傷部位を治すことを目的に私のやっている対処法をそのまま書きます!

まずは、打撲をしたら冷やす!

これは、誰もが聞いたことがあると思います!

冷やすと炎症を鎮めたり、腫れを抑える効果がありますが、私が一番期待するのは痛みを減らすことと。

だって、歩くのも痛いのって家の中を移動するのも苦痛ですからね!

痛みが減れば楽になります!

次は、テーピングです!

キネシオテープといって伸縮するテープを損傷した筋肉に貼っていきます!

テーピングの準備ですが、角を丸く切り落としておくと貼った後に角が剥がれにくくなり長持ちしますよ!

ポイントは筋肉に沿って貼る!

今回損傷した筋肉は腓腹筋といってふくらはぎの大きな筋肉です。

この筋肉に沿って貼っていくわけですが、この腓腹筋という筋肉は膝関節裏側の少し上から踵まで付いています。

だから、その範囲をカバーするように貼っていくのが理想ですね!

結構マニアックな話ですが、テーピングを貼るときにはその筋肉を上手くサポートしてあげると効果的なのでどの筋肉を損傷したか?

これが重要です!

私の足の長さだとテーピングを40センチで用意しました。

多少短めで用意します。

実際に貼ってみるとこんな感じ!

貼っただけで痛みの感じ方が変わります。

これは筋肉の動きをサポートしてくれるからです。

私の感覚ですが、最初の痛みが10だとするとテーピングを貼った後は5位になりますね!

番外編

私は鍼灸師なのでこんな事が本業です!

これは一般の方には出来ないことなので番外編としましたが、打撲にも鍼灸治療は効果的で、損傷した筋肉の治癒を早めたり痛みを和らげたりしてくれます!

ちなみに足なら自分で鍼打ちます!

最後に

どこを打撲しても痛いものですが、対処法は冷やしてテーピングというのが私の定番です!

(鍼もやってます)

打撲してしまったら、お試しください!

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それではまた明日 !

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