けんた鍼灸院、院長のけんたです。
静岡県島田市菊川(旧金谷町)の自然豊かな里山で鍼灸院をやっています。
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今月号のニュースレター、「けんた通信」がやっと完成しました。
今月号からチャレンジしてみた書き手側の工夫を公開します!
ニュースレターを手書きで作っている方の参考になればいいなと思います。
今までの作り方
私はいつも写真や構成はパワーポイントで作っています。
それをプリントアウトして文字を書いていました。
それがこちらです。
こうするとボールペンで書いてミスると修正テープで直すことになります。
それでもいいのですが、どこかやっぱり変更したいと思ったら、一枚丸ごと書き直しです。
こんなことを今までやってきました。
もう一つ問題なのが、写真まで一度印刷しているのですが完成したものをカラーコピーしていました。
そうすると写真は二回目の印刷になるので鮮明度が落ちてしまうんですね。
今回からの変更点
今回からは、写真を印刷した紙の上にもう一枚紙を置いてそちらに文字だけ書きました。
こちらには罫線を上から下まで一定間隔で配置しています。
パワーポイントではグリッドと言って方眼用紙のような目盛りを印刷できない仕組みになっているので罫線を挿入し、コピーペーストでひたすら上から下まで埋めていきました。
このメリットは、用紙を重ねたときに文字が真っすぐ書けることです。
今までは定規を当てて書いたり、まあいいやと思い歪んだ状態で書いていたり。
文字用と、写真用を分けるメリットは、
・写真がきれいに印刷できる。
・構成を変えたいときに変えたいところだけ直せる。
・両面印刷ができる。
・データで残せる。
ということです。
この両面印刷は地味に便利です。
今までは最低2枚はあったので、表だけ刷って裏はまた裏で刷っていました。
こうすると、ほっといて完成はしないので30枚表刷ったら30枚裏を刷ってという感じでそれを何回も繰り返すわけです。
でもこれからは200枚ポチっとしたらそれでいいんですよね!
書き手が続けられる工夫は必要
ニュースレターを手書きで書いているといくらお客さんに喜んでもらいたいと思って書いていても疲れてしまいます。
大変になってやめてしまったらせっかく頑張ったのにもったいないですよね!
お客さんもきっと待っていてくれるので頑張れる工夫は必要だと思います。
この記事がニュースレターを頑張って書き続けている誰かの助けになればうれしいです。
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それではまた明日 !
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