連続626言目 姿勢を変えると病気を予防できる

こんばんは!
静岡県、島田市で鍼灸院を経営しています。
けんた鍼灸院の院長けんたです。
中小企業経営者や個人事業主、
スポーツをやっている方が多くいらっしゃる
治療院です。
痛みの原因から取り除く根本治療と
健康な体を病気にさせない予防治療に
特化しています!
今日のブログは姿勢を変えれば
病気も予防できるという一連の流れについての
お話です。
なぜ姿勢を変えると病気の予防になるので
しょうか?
元気な状態とは、
気の流や血流が滞りなく、
スムーズに流れている状態です。
そういう状態であれば
コリや痛みが出にくくなります。
そのためには背骨や骨盤の歪みが
少ない方がいいのですが、
なぜ歪んでいるとコリや痛みが
出るのかというと
歪みがあると他の場所で補正しようとするから
ということです。
補正するとは、
骨盤が歪んでいると、
その上にある背骨は歪んだ物の上にあるので
不安定になります。
例えば、
骨盤の右側が上がっている場合は
背骨が少し右に傾いて補正しようとします。
そうすると右についている背筋や腹筋は
左よりも縮んでないと体全体が左に
傾いていってしまうので、なんとか
まっすぐに保とうとする働きが無意識で
勝手に起こるのです。
ですから、
骨盤が歪んでいたり背骨が歪んでいると
それをどこかがバランスを取らないと
いけなくなるわけです。
そういった意味で姿勢を整えて
歪みが出ないように調整できれば
気の流や血流もスムーズで、
体にストレスがかかににくくて
コリや痛みが出ずに元気でいられるという
流れです。
かなりおおまかに書いてみましたが
簡単にいうとこんな感じです。
分かりにくければもっと細かく書いてみますが
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