連続914言目 人間の体は意外と柔らかい

けんた鍼灸院、院長のけんたです。

静岡県島田市菊川（旧金谷町）の自然豊かな里山で鍼灸院をやっています。

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今日は人間の体は意外と柔らかいというお話です。

年を取ると体が硬くなってきたという方が多くなってきます。

そういう方には、赤ちゃんの時にはみんな体が柔らかいですよね？

とお聞きします。

すると、それはそうだという話になります。

なぜ年を取ったら硬くなるのか？

実際には年をとっても柔らかい人はいます。

体が硬いということは、筋肉が伸び縮みしにくいということです。

ある程度の年齢になると、一日の行動パターンというのは大体決まってきます。

だから、無意識にいつも同じような動きになるわけです。

するといつも使っているところは動くけど、動かさない方向や動きが小さいところは硬く縮むんですね！

まずは、諦めないということです。

どうせ硬いからと思ってしまうと動かさなくなってしまします。

そして今まで動かさなかったところを動かしてあげることが大切です。

効果的な方法は

「ラジオ体操」

です！

私はお客さんに見本を見せる立場なので、お客さんにいつもストレッチや体操をお教えしています。

特別なことは何もしていませんが、それでも前屈は手のひらが床につくくらいです。

つまり、動かしていれば柔らかくなるということです。

今は硬くても柔らかくなると思って動かしてあげると、60代でも70代でも柔らかくなれます。

これは、けんたの健康講座に出席してくださっている方や、通院してくださるお客さんで分かっていることなので動かせば柔らかくなれますよとはっきりと言えます。

その具体的な方法は、治療の際なら個人的にお教えできます。

また毎月開催している健康講座やグランシップでの特別講座でもお教えしています。

また、メールやLINEでもお問い合わせいただければ、返信していますのでこちらもご活用ください。

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それではまた明日！