人に頼るときは素直にした方が良いと思ったお話

考え方について

けんた鍼灸院、院長のけんたです。

静岡県島田市菊川(旧金谷町)の自然豊かな里山で鍼灸院をやっています。

島田市で唯一の腰痛専門鍼灸院です。

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私の祖母は現在88歳です。

80歳までは車を運転していて、畑でも買い物でも自分で行っていました。

それが、80歳を過ぎて腰も悪くなったり、運転が恐くなってきて何か起こる前にやめると言って免許を返納しました。

それからは、病院に行ったり買い物に行くのも送り迎えをしています。

幸い私は自営業なので、事前に言っておいてもらえれば都合をつけることが出来るので送り迎えは出来るのですが、先日考える出来事がありました。

それは、台風が近づいている雨が降りそうな日に、祖母が歩いて10分ほどの距離にあるATMに行くと言い出しました。

「歩いていくから雨か降ったら迎えに来て」

と言うんです。

そこで私は車で1分もかからずに行けるので、車で送っていったのですが、ここで祖母と話したのは、

私「無理して行かなくても家にいるんだから頼めば良いじゃん!」

祖母「忙しそうだから悪いと思って」

ということで、悪いと思ったから頼みにくかったということです。

そこで、思ったことは言わずにいて思い込んでいるよりも話してみる事って大事だなと思いました。

私自身も何かを誰かに頼む時相手に悪いなと思ってやめてしまうことがあります。

でも、私自身は誰かに頼まれたら出来るだけ応えてあげたいなと思う気持ちがあります。

誰でもいいわけではないけど、家族だったらなおさらなので、私自身も何か頼るときには素直に話してみることも大切だなと思ったお話でした!

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