連続386言目 体が硬いという思い込み

こんばんは!

 

けんた鍼灸院のけんたです。

 

静岡県島田市菊川(旧金谷町)の

茶畑と田んぼだらけのど田舎で

鍼灸院をやっています。

 

 

今日は、体が硬いという思い込みについて。

 

皆さんは自分の体の柔軟性はどの程度だと

 

考えているでしょうか?

 

 

私は柔らかいと言う人と、

 

私は硬いという言う人の違いは

 

どこにあるのでしょうか?

 

 

 

私の治療院に通っている方は

 

途中でやめない限り、お年寄りであっても

 

年配者であっても柔らかくなっていきます。

 

 

ちなみに私の治療だけで柔らかくなっている

 

わけではありませんけれども。

 

 

まず体が硬いという方が勘違いしているのは

 

自分の体が柔軟性がないと思い込んでいる

 

だけだと言うことです。

 

 

この思い込みを変えればだいたいの方は

 

柔らかくなっていくわけです。

 

 

それはなぜか?

 

 

自分の体が柔らかくなるなら

 

ストレッチやってみようかな?

 

治療にしっかり通ってみようかな?

 

とか、自分が良くなる方に

 

向きたくなるからです。

 

 

つまり、体が硬いからなにをやっても

 

ダメだと決めつけたり、長続きしない

 

ということですね。

 

 

それが、私の治療を受けた方は

 

少なからず効果を体感するんですね。

 

 

そうすると、

 

あれ?自分でも柔らかくなるのかな?

 

と思うと今までの硬かった自分とは

 

決別して新しい柔らかい自分に会いに

 

行きたくなるんです。

 

 

そしてお教えするストレッチと

 

私の治療とを併用するとだんだん

 

柔らかくなっていくんですね!

 

 

思い込みって怖いですね!

 

これを格好良く言うと

 

潜在意識に働きかけると言うんです。

 

 

思いこみとは今までの自分の考え方で

 

それが潜在意識に刷り込まれています。

 

 

そして、何かの刺激によって新しい価値観が

 

植え付けられると今までとは違うものが

 

潜在意識に刷り込まれていくわけです。

 

 

ちょっと難しいですが、

 

簡単に言えば思い込んでいたものが

 

実は違うこともあると気付いたら

 

硬かった体が柔らかくなるよという

 

そんなお話でした!

 

 

ではまた明日!

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