連続593言目 梨状筋症候群という原因

こんばんは!
けんた鍼灸院、院長のけんたです。
島田市で鍼灸、整体ならけんた鍼灸院に
ご相談ください!
今日は梨状筋症候群について。
今日は知り合いの方で、お尻から
太ももの裏が立っていたり前屈をすると
痛むんだけど、どうしてかな?と
質問を受けて、少し見させてもらったら
梨状筋症候群だと判断しました。
梨状筋症候群とは、
お尻にある筋肉で、梨状筋という筋肉と
閉鎖筋という筋肉が平行している
間を坐骨神経や血管が通っているのですが
この神経が筋肉に挟まってしまい
痛みがでるのが坐骨神経痛というものです。
つまり、梨状筋症候群は坐骨神経痛の
原因の一つということです。
そして、この梨状筋症候群の方は
骨盤の角度が後ろに倒れてしまっていたり
太ももやふくらはぎの筋肉が
柔軟性が無かったりします。
そういう状態でいると、
梨状筋自体が硬くなって神経を
圧迫するのです。
予防法としては、普段から筋肉を
柔らかい状態に保つこと。
冷やさないこと。
血流を良くすること。
股関節を柔らかく保つこと。
などが重要です!
その方法はどうやるの?
と気になる方はぜひけんた鍼灸院にご相談
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ではまた明日!

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