連続59言目 足底筋膜炎という痛み

けんた鍼灸院、院長のけんたです。

静岡県島田市菊川(旧金谷町)の自然豊かな里山で鍼灸院をやっています。

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今夜は足底筋膜炎の治療についての
お話です。
足底筋膜炎は足の裏の指の付け根から
踵の辺りまでの縦アーチの硬さや
ふくらはぎやハムストリング、臀部や
腰の筋肉の硬さが原因でおこります。
痛む場所は立ったときに足の裏の踵の辺り
から踵からアーチの付け根辺りが痛む
事が多いです。
痛みは歩いたり走ったりすると出たり
酷くなる立つと痛んだり足を着くだけでも
痛みが出ます。
ほっといてもなかなか治らなくて
どうして良いかわからないって言う方が
多くてうちに来院されたりします。
足底筋膜炎になると、足底筋が短縮し
足の甲が高くなります。
ふくらはぎの筋肉も足底筋を引っ張るので
これも甲の高さに影響します。
腰や臀部、ハムストリングも同様どすので
このあたりも柔軟にする必要があります。
今夜治療した患者さんも痛む方の足の甲が
高くなっていて、本人に確認してもらって
分かるレベルでした。
写真を取り忘れましたが、治療後は
痛みが引いて甲も下がりました。
しかし、また筋肉が硬く短縮してくれば
痛みも出てくるので定期的な治療と
予防のためのストレッチなどを
指導しました。
足の裏が痛くてお困りの方、治療すれば
楽になりますのでぜひご相談ください!
今日は足底筋膜炎についてでした!

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