連続134言目 教科書について

けんた鍼灸院、院長のけんたです。

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今夜は教科書についてのお話です。
鍼灸学校時代に勉強した教科書は
高卒で入学した私にとっては専門用語が
多くて訳が分からない物でした。
東洋医学なんか暗記することだらけで
体験から結びつく知識も無かったので、
意味が分からないことを覚えるという
感じで理解していたわけでは無かったですね。
今になって、卒後や開業してから集めた
専門書を見ると何が書いてあるか読めば
理解できるようになりましたが、これは
卒後10年の経験の賜物だと思います。
私が思うに、教科書はもっとわかりやすく
解説を付けたりすると理解しやすく
身に付くんじゃないかと思います。
開業してからいろいろな症状の患者さん
が来院されますが、本を読んだり
勉強したりしても前に読んだり話を
聞いたときには頭に残らずにスルーして
いたところが今になって引っかかるように
なったりしてます。
やっぱり経験や興味によって無意識に
アンテナが立つことって大事だなと
思うと同時に、教科書にもアンテナが
立ちやすい工夫があればもっと卒後に
すぐに応用が出来るようになるんじゃないか
と思い今日はこんな事を書いてみました。
もちろん、自分からすすんで学ぶ姿勢や
患者さんのお役に立ちたいと思う気持ちが
あって学ぶ事が前提なのは言うまでも
ありませんが。
今日は教科書もっとわかりやすくして
欲しかったなっていうお話でした。

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