連続611言目 床に座るときは

こんばんは!
静岡県、島田市で鍼灸院を経営しています。
けんた鍼灸院の院長けんたです。
中小企業経営者や個人事業主、
スポーツをやっている方が多くいらっしゃる
治療院です。
痛みの原因から取り除く根本治療と
健康な体を病気にさせない予防治療に
特化しています!
今日は床に座るときはというお話です。
床に座るときは皆さんどういう姿勢で
座るでしょうか?
・座椅子にもたれかかってだらーっとした姿勢
・座布団に正座
・体育座り
・お姉座り
など色々とあると思いますが、
骨盤の角度や筋肉のバランスで考えると
正座がもっともいい姿勢といえるでしょう!
というのも、骨盤が後ろに倒れると
背筋が伸ばされるので肩や首がこりやすく
なります。
なので、出来るだけ骨盤を立てるあげて
坐骨で座る姿勢が理想です。
イメージとしては
面接を受けるときに椅子に座って
背もたれに背中をつけずに姿勢良く座った
時の骨盤の角度です。
自然に胸が張って背筋が伸びて
首が前にいかないような姿勢が
色々なところに負担をかけずに
いられます。
というのも、最近私は床で長時間座る
事があり、体育座りをしていたり
いろいろ姿勢を変えるもめちゃくちゃ
肩が凝って、正座をしたら足は痺れるけど
首や肩は楽でした。
そんな経験から痺れないように工夫できれば
星座が一番良かったなと思います。
ということで、床に座るなら
座布団を敷いて正座がおすすめかなと
思います。
膝が痛む方は無理をしないでくださいね!
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ではまた明日!

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