体を柔らかくしたい時は、揉むよりもストレッチが有効です!

けんた鍼灸院関連

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昨日のブログで、天気が悪いときに関節が痛くなる理由と対処法について書きました。

その対処法の一つにゆっくりと関節を動かす

という方法があります。

昨日はざっくりと書いたのですが、関節が痛くなる時は関節の周りについている筋肉が硬く縮こまっている可能性があります。

そんなときに有効なのが、ゆっくりと関節を動かすという方法なんですね!

そして、それは何のためにやるかと言ったら筋肉を柔らかく伸ばして関節にかかる負担を減らすためですね!

ということで、今日のテーマの体を柔らかくしたい時は、揉むよりもストレッチが有効と言う話をしていきましょう!

揉むことと、ストレッチの違い

まずその前に、体を柔らかくとはどういう意味かという事を書いておきます。

今日のテーマの柔らかくと言うのは筋肉の伸びる長さが長くなる、前屈が前よりもいくようになるという柔らかいという意味です。

揉むこととストレッチの違いは筋肉を伸び縮みさせるかどうかということです。

どっちが良いかという話ではないのですが、体を柔らかくしたい時は筋肉を伸ばしてあげたいということだと思います。

前屈をしたときに「すね」までしかいかないから、床に手が着くようになりたい!

と言う方がいたら、揉んであげるよりもストレッチをしてあげた方が床に手が着く可能性が高いと言うことです!

ストレッチだけでいいの?

じゃあストレッチだけやってれば揉んだりしなくてもいいのか?

と言うとそうでもありません。

硬くなった筋肉は伸びにくいので、揉んであげてほぐしてからストレッチをしてあげると良いです!

例えば、腰が痛くて体を動かすのが辛いのに、無理矢理伸ばして良いかと言ったら、そうでもないですよね!

先にほぐしてあげて、ゆっくりと伸ばす!

症状や状態によってどちらが良いかは変化します!

結局どうすればいいの?

結局、何が言いたいかというと、揉んでいるだけでは柔らかくならないので、伸ばしてあげるストレッチをしてあげるといいですよ!

という結論です!

「揉むと肉質を柔らかくする」

「ストレッチは伸び縮みの長さを大きくする」

この違いを覚えておいて下さい!

今日はちょっとマニアックなお話でした!

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それではまた明日 !

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